2021年 3月 の投稿一覧

【ロッドビルド#3】超軽量リールシートがついに完成!リールと合わせてたったの〇〇g

メタルパーツ装着

こんにちは、サイホクアジング編集部のトラヤです。
今回はロッドビルド第3弾ということで、握り心地を求めてEVAを削るところまでご紹介します。

トラヤ
トラヤ
DPSスケルトンは握り心地より軽さを重要視してるので、EVAはあった方がいいかも!

前回でリールシートのベースはすでにできていますから、手順としてはメタルパーツの装着→ブランクに仮固定→EVAグリップの作成&装着って感じですね。
ということで早速、作っていきましょう~!!

メタルパーツを接着

軽さを求めるのに重さのあるメタルパーツを装着するというのは少なからず違和感がありますが、完成度と高級感が上がるので致し方ありません。
もちろんメタルパーツを一切つけないシンプルの極みのようなロッドも存在しますので、この辺りは完全に好みでしょうね。

トラヤ
トラヤ
ちなみに私トラヤは金と銀の組み合わせが大好物!

リールシートにつけるメタルパーツは、ワインディングチェックプレートと呼ばれています。
基本的にはパーツとパーツの繋ぎ目を隠す役割(本来はシグナルブースターといってアタリをグリップにダイレクトに伝える役割)を担ってくれており、装飾としての意味合いが強いのでぶっちゃけなくても構いません。

ワインディングチェック

大きさが異なるのは取り付け位置が異なるからですね。
穴径が小さいのはリールシートとブランクの接合部に、穴径が大きいのはリールシートのフードとカーボンパイプの接合面に使います。

エポキシ系接着剤

ロッドビルドには必須のエポキシ接着剤(2液式)でしっかり固定しましょう。
この接着剤(画像は30分硬化タイプですが、慣れてきたら5分硬化タイプもおすすめ)はブランクとリールシートを固定するのにも使いますし、この先ロッドが故障したときにも使うようです。

うすめ液

接着剤がはみ出たときは、↑このうすめ液を綿棒やティッシュに含ませて拭き取ります。
うっかり指についてしまった時もうすめ液を使ってきれいに拭き取らないと、あとで「なんかここガサガサしてるぞ?!」なんてことになりかねないので注意。

メタルパーツ装着後

ゴールドがアクセントになっていい感じ!
装着予定のリールがブラック×シルバー×ゴールドなので、それに合わせた配色をチョイスしました。

メタルパーツを含めた総重量

これから取り付ける予定のメタルパーツを合わせて20g
前回図ったときは17gでしたので、メタルパーツだけで3g分重くなったわけですね。

電動ドライバーを使ってEVA削りだし

さて、リールシートにメタルパーツを接着している間に、次は握り心地向上のためにEVAを削っていきます。
どこの部分かといいますとパーミングしたときに小指がかかるあたり、それからエンドグリップ(ロッド終わりのちょこっとついてるやつ)ですね。

EVA削りだし作業

変なところでモノグサな私は、電動ドライバーのビットに滑り止め用のテープを巻いて、必要サイズにカットしたEVAを固定して削りました。
使った紙ヤスリはダイソーのもので、これまた使う分だけ適当にカットして使っています。

グリップ完成

大体削れたので、あとはヤスリの番手を細かくして表面を整えて終了です。
同要領でエンドグリップも削りましょう。

アーバーの削りだし

ついでにリールシートとブランクの隙間を埋めてくれるアーバー(画像のものはハイブリッドアーバー)と呼ばれるパーツも削りました。
段差を設けているのはワインディングチェックをかっこよく取り付けるためで、それ以外の意味は一つもありません。

メタルパーツの接着

グリップ、エンドグリップどちらにもこの段階でワインディングチェックを接着しました。
私の場合はブランクとの間にある程度隙間を設けてあるので可能ですが、ピッタリサイズにした場合は順に組み立てる必要があるので注意しなければなりません。

スパイン出ししてリールシートを固定

続いてはスパイン出しと呼ばれる”ブランクの背骨を見つける作業です。
やり方はとても簡単で、ロッドを手で曲げつつくるくる回して曲がりやすい所と曲がりにくいところを見つればいいとのこと。

トラヤ
トラヤ
曲がりにくい所を軸にすれば張りのあるロッドに、曲がりやすい所を軸にすればしなやかなロッドになるみたい。

今回はチタンティップを使っていて穂先がかなり柔らかいので、あえて曲がりにくい所を軸にして組み立てます。
具体的には曲がりにくい所が上下に来るようにして、リールの固定位置やガイド位置を決めていきます。

リールシートを接着

取り付けはブランクが太→細になるため、エンドグリップ→グリップ→リールシートの順です。
それぞれの位置を決めたらブランクにエポキシ接着剤を塗り、パーツを装着したら回したりずらしたりしてしっかり馴染ませます。

この時も接着剤がはみでたら、必ずうすめ液で拭き取ってあげましょう。

トラヤ
トラヤ
ここまで来ると一気にロッドっぽくなるね!

リールを着けたいけど固まるまでぐっと我慢!

ここまで形になるとリールをつけてみたくなるのが人情ですが、接着剤の乾燥が不十分だとせっかく軸を合わせているのにズレてしまいます。
エポキシ接着剤の硬化時間が30分〜ですので、リールを装着するのはたっぷり60分以上、できれば2〜3時間以上経ってからがいいでしょう。

リール重量

試しにリール重量を測ってみましたが、ラインを巻いた分が加算されてカタログ値より3g増加した153g
ということは、ブランクとガイドを覗いた暫定の総重量は173gということになりますね。

トラヤ
トラヤ
めっちゃ軽!!目標の220gが見えてきたぞ〜

初ロッドビルドということでコーティングによりどの程度まで重くなるのかわかりませんが、少しずつ完成に近づいていくのは本当に楽しいですね。

ということで次回、「【ロッドビルド#4】ついにガイドを装着!スレッド巻きで大苦戦」でまたお会いしましょう!

※写真の無断掲載・使用を禁止いたします。

【ロッドビルド#2】材料が届いたのでできることからやってみる

【レビュー#11】『Solocano』なら海で”挽きたてコーヒー”が飲める!

Solocano

こんにちは、サイホクアジング編集部のトラヤです。
釣りに行くときは例え近場であっても飲み物を欠かしませんが、3月といえどもまだまだ寒いですから温かいのが欲しくなります。

トラヤ
トラヤ
いつもはマイボトルにドリップコーヒーを入れてます!

ということで今回は、入れたてを超える”挽きたて”が海にいながら味わえるポータブルコーヒーメーカー『SoloCano』をご紹介!
1日粘って魚が釣れなかったとしても、美味しいコーヒーがきっと心を癒してくれますよ。

『SoloCano』はミルまで付いたオールインワン仕様

『SoloCano』

今回ご紹介する『SoloCano』は、グラインダー・フィルター・モーター・ケトル・タンブラーが1つになったポータブルコーヒーメーカーです。
つまりは「これ1つあればどこでも挽きたてコーヒーが飲めますよ!」ってことですね。

重量

キャリングポーチの他、計量カップ掃除用ブラシ充電ケーブル(micro USB)が付属します。
開封時は電動ミルがセットされているようで、なかなかの重さでした。

キャリングポーチに入れると1㎏近いですね。ポータブル設計ではありますが、通勤通学で持ち歩くには少し重たい気がしなくもありません。

電動ミル

こちらが重さの原因となっている電動ミル。
ボタンを押すとスタートし、もう一度押すと停止します。

トラヤ
トラヤ
軽さ重視なら手動ミルに入れ替えることをおすすめするよ!(150gほど軽くなります)

分解したところ

タンブラーの容量はたっぷり427ml。コンビニコーヒーのSサイズが180mlなので、2倍以上の挽きたてコーヒーが飲めます。
二重壁真空断熱構造で保温性は抜群とのこと。素材には316ステンレスを使っているので、コーヒーの風味を損ないません。

自動ミルor手動ミル

手動ミル

標準では電動ミル(約380g)がついていますが、個人的には手動式も捨てがたい。もちろん粒度の調節(6段階)だって同様に簡単です。
ガリガリと豆を挽いているとフワッと良い香りが立ち上ってきて、なんとも言えない幸せな気分にさせてくれます。

ケトル

お湯は飲み口の部分から細く注げるので、ドリップケトルがなくても”のの字”を描きながらゆっくりドリップできますよ。

トラヤ
トラヤ
ラバーキャップがついていて密閉性も申し分なし!

ロゴ

本体の装飾はロゴがさりげなくプリントされているだけ。シンプルって素敵ですよね。

海でコーヒーを挽いてみた

海でコーヒーを挽く

2月から3月にかけては天気があまり良くなく、晴れていても風が強いという理由でなかなか海に行けませんでしたが、風が少し穏やかな日(風速4~5mくらい)があったので撮影(兼釣り)に行きました!
海でコーヒーを挽くって初めての経験なので、内心かなりワクワクしています。

コーヒー豆

コーヒー豆は自宅で軽量して入れていきました。
20g入っており、出来上がりは300mlを予定しています。

挽き終わり

粒度を調整してボタンを押し、2分半ほど待つとモーター音が軽くなりました。
どうやら挽き終わったようです。

トラヤ
トラヤ
うんうん、しっかり挽けてるぞー!

ドリップ

1分ほどしっかり蒸らして、その後2回に分けてドリップしていきます。
ドリップスケールがないのでお湯の残量を見ながらですが、美味しいコーヒーを飲むためにも時間はきっちり計りましょう!

抽出したコーヒー

はい、ということで挽きたての香り豊かなコーヒーが入りました!
外気温が低い(3℃)&風があるので少しぬるくなってしまいましたが、それでもやっぱり美味しいですね。

挽きたてはやっぱり美味い!

ちょっとくらいぬるくても、香り豊かなコーヒーは最高ですね。
缶コーヒーとは比べ物になりません。

飲んでるところ

ただここで一点問題が。入れた後の処理が結構大変で、飲んでる最中もフィルターやグラインダーをどこに置こうか迷ってしまいました。
オフィスなどであればその場で洗えるので問題なさそうですが、釣り場で使うにはごみ袋と受け皿として使えるようなものを用意しておいた方がいいでしょう。

ということで今回は、オールインワンポータブルコーヒーメーカー『SoloCano』をレビューしました。
現在はMachi-yaでクラウドファンディングがスタートしており、プロジェクト期間は4月29日まで、価格は1台13,884円(税込)から入手可能とのことです。

プロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/view/388670

※本記事の情報はレビュー時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。
 最新の情報は直接プロジェクトページをご確認ください。
※写真の無断掲載・使用を禁止いたします。

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