
こんにちは、サイホクアジング編集部のトラヤです。
ほぼ3週間ぶりの更新となってしまいましたが、ただサボってたわけではございませんよ!

「サボってないならなんでUPしないの?」
「釣果はよ」
なんて声がどこからともなく聞こえてきますが、今回は久しぶりの釣行記事です。
ということで、早速ですが内容にいきましょう!
4月の青森県太平洋側
日中の気温が10℃を超えるようになり、たまに20℃近い日があったりとすっかり春らしくなりましたね。
県内では陸奥湾でウミタナゴが確認され始めましたし、多くの釣り人が「いよいよか?」とソワソワしている今日この頃。

さて、私トラヤはといいますと4月に入ってからスケジュール的に早起きする毎日ですので、ついでに近所の漁港をのぞきに行っています。
3日に1回は夜の漁港に行って常夜灯周りをチェックしていますが、まだそれらしい魚影は残念ながら確認できておりません。
シーズンインは5月?
例年ですと青森県太平洋側はGWを皮切りに漁港が賑わい始めます。
ウミタナゴが釣れ始めるのは4月中旬以降、アジが6月以降となっており、昨年で言えば5月中はアイナメが好調でした。
本日が4月20日ですので、そろそろ「ウミタナゴがついた」という声が聞こえてきても良さそうですが、はたしてどうなっているのでしょうか?
ツリバカメラを見ても釣果はアイナメとクロソイばかり。
地元の餌師さん達も、竿を出している様子はまだないのが気になります。
ショアジギ×アジング
まだかいつかと悩んでいても始まらないので、時間があるなら竿を出すのがサイアジ流。
ということで、4月1日から連日1時間ほどアジングタックル片手に漁港に通い、とにかく投げまくってます。
本日は気分転換に何か釣れればとショアジギングもしてきました。
ルアーはロストしても痛くない新型ダイソージグ。強風の中30分ほどキャストし、その後いつもの漁港に移動して30分ほどアジング。
この日はクロソイの当たりもありませんでしたが、6時前になるとベイトの姿が確認できるようになりました。
昨年は5月中からカレイやサバが釣れていましたから、「今年も釣れるといいなぁ」なんて思いつつボウズで納竿です。
引き続き通い続けます
時間が許せば種差や種市にまで足を伸ばしたいところですが、5月まではこのまま近所の漁港に通い続けます。
大本命のアジが釣れるとは思っていないものの、もしかしたら何か違った魚が釣れてくれるかもしれないですからね。
ということで、早朝の漁港でトラヤを見かけたら気軽にお声掛けくださいませ!
サイアジ読者の皆様と竿を並べるのも楽しみの一つとしつつ、朝の海を眺めます。
※釣りに行く際はライフジャケットとマスクを着用しましょう!
※漁港内では漁師さん達の邪魔にならないようにしましょう!
※立ち入り禁止ポイントには入らず、マナーを守って楽しく釣りましょう!