【寒さと戦え!】ロックフィッシュシーズン開幕!【クロソイ/アイナメ】

  • LINEで送る
ロックフィッシュゲーム開幕

こんにちは、サイホクアジング編集部のトラヤです。
10月も半ばになって、気温が一気に下がりましたね。

今朝のアジ

▲今朝釣れたアジ。ちなみにこの時の気温は11℃でした。

今朝の八戸の日の出前は9℃。完全防寒で朝シーバスに行きましたが見事に撃沈・・・。
そんなアジの姿もまばらになるこの頃、いよいよ冬の定番“ロックフィッシュゲーム”が開幕となります。

10月から来春まで根魚の季節

クロソイ

去年の10月は豆アジとサバの乱舞でしたが、今年はちょっと様子が違ってまだまだ良型アジの回遊に出会えています。
あと1週間くらいアジングが楽しめるかな~なんて考えていたら、こんな情報が入ってきました。

クロソイが1時間で10匹以上釣れましたよ~

確かに例年もこの時期は釣れ始める頃ですが、さすがにちょっと多くない?
ということで、勝手ながらここに“ロックフィッシュシーズン開幕”を宣言致します。

ちなみにロックフィッシュというのは根魚のことで、東北ではソイアイナメがメジャーですね。
冬の間のメインターゲットとなりますから、「アジとお別れかよ~」と悲しむ暇があったら夜の漁港へGO

アジングタックルで根魚を狙おう

アジングタックルでライトロックゲーム

ロックフィッシュをルアーで釣ることをロックゲームといいますが、アジングのように軽量ジグを使って比較的手軽にできるのがライトロックゲームです。
主なフィールドは足場のいい夜の漁港などで、メインターゲットはクロソイメバルアイナメとなります。

基本は“足元チョンチョン”

重めのジグ単

ライトロックゲームでは、遠投する必要はありません。
根魚は文字通りストラクチャーについていますから、漁港の中心部というよりは“際(キワ)”にいるケースが多いです。


▲ジグヘッドは重めで針大きめが◎。テキサスリグや直リグもおすすめ!

なので、3gなど比較的重めのジグヘッドを使って足元周辺をチョンチョンしていると、隠れ家から出てきて大きな口でバクっと食ってきます。(ワームはアジングのものを流用でOK)
夕方や日の出後など明るい時は船底などを影になっている場所を探るのが効果的。強烈な集魚効果を持つ通称“汁系ワーム”を使うと勝負が早いですよ。


▲“汁系ワーム”といえばバークレイの『ガルプ』シリーズ。めっちゃ臭いので取り扱い注意!

スピニングタックルよりベイトタックル

どんこ

アジングタックルを流用せずに、ロックゲーム用にタックルを用意するならベイトタックルがおすすめ。
理由は太いラインを使用できる手返しが良い瞬発的なパワーが強いといった事が挙げられます。


▲アブガルシアの『BLACKMAX』と、シマノの『バスワンXT』。どちらもコスパ抜群と人気のモデルです。

ちなみにトラヤはアジングタックルを流用しています。なぜなら20cmクラスと少し小さめのソイでもパワフルなファイトが楽しめるから。
とはいえ今年は友人からバスタックルを譲ってもらったので、実際に使ってみて楽しい方をメインにしようと考えています。


▲ベイトロッドはバス用高性能&種類豊富でおすすめ。専用品よりもリーズナブルな価格で手に入るのも嬉しい。

根魚の美味しい食べ方

根魚はアジのように数釣りができるものではないですが、強烈な引きを1度でも味わえば夢中になること間違いなし。
そして当然ながら食べても美味しい。上品な白身で我が家ではメインのおかずとして大活躍しています。

お刺身(おすすめ度☆☆☆☆★)

クロソイの炙り

30cmUPのクロソイやアイナメ、ドンコが釣れたなら、ぜひお刺身にしましょう。
どちらも皮目が美味しいので、炙りにするのもいいですよ。(堅めなのでしっかりめに炙りましょう)


▲携帯性に優れたポケトーチ。お刺身を炙るのに超便利!

ただし、ほとんどの個体に寄生虫がいます。見えてるものは取り除く、薄めに切る、よく噛むなどの対策を!
また、クロソイやドンコはが絶品。肝醤油で食べるお刺身は、まさに幸せそのものです。

煮付け(おすすめ度☆☆☆☆☆)

メバルの煮付け

お刺身にできるほど大きくない、そんな個体は煮付けにするのがいいですよ。
霜降りして臭みを取ったお魚とお水100cc、お酒100cc、しょうゆ大さじ3、みりん大さじ3、砂糖大さじ1(甘めが好きな方は大さじ2)をお鍋に入れて火にかけます。

落し蓋をして、そこから15分ほど煮込めば完成!一緒に豆腐やネギを入れるとおかず感がUPしますよ。

焼き(おすすめ度☆☆☆☆★)

クロソイの塩焼き

お刺身と並んでお魚本来の味を楽しめる調理方法が塩焼きです。
根魚は身が厚いので、中骨に達するまで数本切り込みを入れて粗塩をすり込みます。


▲焼き魚といえばしちりん!1つあるといろいろ使えるので便利ですよ。

中でもクロソイは“北海道の鯛”とも言われており、きれいな白身はしっかりと弾力があって超絶品!
できるなら炭火で焼き上げて、香ばしい皮目と旨みたっぷりの身のハーモニーを味わってみてくださいね。

風邪をひかないでね!

根魚が潜む夜の漁港は、厳寒期であれば氷点下まで下がることがザラ。
去年は−8℃なんて日もあったので、しっかり寒さ対策をしてできるだけ短い時間で釣りを楽しみましょう。

積雪時の漁港

▲今年の2月の写真。こんな中で釣りをするのは、とても危険なのでやめましょう。

また、雪や雨が降ったあとは路面が凍結していることもあります。
足場のいい漁港であってもツルッと滑って落水なんてことがありますから、くれぐれも注意しながら釣りを楽しんでくださいね。

※釣りをするときは安全のためにライフジャケットを着用しましょう。
※漁港では漁師さんの邪魔にならないように気をつけましょう。

【爆釣への近道】アジの習性を知って釣果につなげる【アジング】