【必要or不要】ショックリーダーの必要性について【アジング】

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ショックリーダー

こんにちは、サイホクアジング編集部のトラヤです!
いつも漢字表記なのに今日はどうしてカタカナなのか、それはズバリ“読みやすい”からですね~。

撮影中のトラヤ

釣り場でお会いした方に「トラタニさん?トラヤさん?」と聞かれることが多いので、これからはカタカナ表記で統一していきます。
さてさていきなり脱線しましたが、今回はアジングにおけるリーダーの必要性について考えていきましょー!

感度重視のアジングにリーダーは必要か

ショックリーダー

アジングにおいて、感度はとても大切です。
これはアジンガーの皆様ならよくご存知かと思いますが、アジのアタリはとても小さいことが多いですよね。

向こう合わせでフッキングさせるということもできなくはないですが、口の両側の薄い部分に掛かることが多くなってバラシの原因になってしまいます。
そんなライトゲームの中では合わせがダントツに難しいアジングにおいて、わざわざ感度を落としてまでリーダーを結束する必要は本当にあるのでしょうか?

フッキングの悪い例

▲こんな感じでフッキング位置が横にいくほどにバラしやすい。

先に結論を言ってしまいますが、答えは超が付くほど“YES”です。
ちなみにショックリーダーが必要になるのは、擦れに弱いPEラインエステルラインを使用している場合のみ。

フロロカーボンやナイロンラインを使用しているなら、ショックリーダーの結束は不要です。
アジングに限らずショックリーダーを結束する理由は“メインラインの弱点を補うため”であり、つまりはPEやエステルラインにはリーダーをつけるべき弱点がいくつかあるということになります。

ショックリーダーのメリット・デメリット

「リーダーの必要性はわかったけど、どんなラインを使えばいいの?」という方も中にはいるでしょう。
そんなあなたはショックリーダーを結束するメリットとデメリットを理解することで全て解決。

ついでに必要な太さなどの選び方もわかるようになるので、しっかり覚えておきましょう!

メリット

ショックリーダーを結束する最大のメリットは、ズバリ摩擦(根ズレ)に強くなることです。
そして2つ目のメリットとして、結束強度の弱さをカバーできるようになります。

例えば、PEラインやエステルライン直結でよく起こるのは以下のようなトラブルです。

  • 不意の大物がかかった時に引きが強くてラインが切れる→結束強度の弱さ
  • 逃げようとする魚や障害物に擦れてラインが切れる→耐摩耗性の低さ

ショックリーダーを結べばこれらのマイナスポイントをしっかりカバーできて、キャッチ率を大幅に上げることができるのです。

デメリット

ジグ単

PEラインやエステルラインの弱点をカバーできるショックリーダーですが、やはりデメリットがいくつか存在します。
まず一つ目は感度が悪くなること、そして二つ目は操作性が悪くなることです。

リーダーが太くなるほど上記のデメリットの影響も大きくなりますが、アジングでは2~4lbを主に使用するため、感度至上主義でない限り気になるほどの違いは感じられないでしょう。
ちなみに青森県太平洋側では、不意の大物にクロソイが挙げられます。

不意の大物

▲青森県太平洋側の定番ゲスト。稀にショゴやワカシなどの青物がかかることも。

ロックフィッシュらしい強烈な引きで楽しませてくれますが、重量級の30cmオーバーも珍しくなく、トラヤは多少の感度や操作性を犠牲にしても念の為に5lbを結束しています。

ショックリーダーの種類や長さについて

ここまで読んだ皆様なら、ショックリーダーの必要性については理解できたはず!
ということでここからは実用編ショックリーダーの種類使用する長さについてご紹介していきます。

ショックリーダーの種類

トラヤの使用しているリーダー

一般的にフロロカーボンナイロンの2種類がショックリーダーとして使用されますが、どっちが最適かと聞かれればどちらも大差ないというのがサイアジ編集部の見解です。
それぞれの特徴を簡潔にまとめると、フロロカーボンはより擦れに強い、ナイロンはより伸びるといったところでしょうか。

では「どっちがおすすめ?」と聞かれたらどうなのか。これにはいつもフロロカーボンとお答えしています。
この理由はとても簡単で、製品数が多くて入手しやすいからです。

30~50m巻で販売されている事が多く、コンパクトで携帯性にも優れているので、アジング用のショックリーダーを購入するなら2~4lbのフロロカーボンラインということになりますね。

ショックリーダーの長さ

リーダーの長さ

何を買えばいいかわかったなら、次はどのくらい使うかについてです。
アジングでは基本的には50cmくらいと考えておけば問題ありませんが、あまり障害物(根)がないような場所であれば30cm程度でも十分といえます。

ちなみに短くしすぎると、アジのエラやヒレにメインラインが擦れてラインブレイクするので気をつけましょう。
垂らしの長さから決めるという方法もありますが、とりあえずは50cm前後と覚えておくことをおすすめします。

結束するしないは自由!でもあった方がお財布に優しいよ!

ということで今回はショックリーダーの必要性についてご紹介しました。
たまに「直結のほうが感度がいいからリーダーは要らないよ」ですとか、「アジくらいならそもそも不要でしょ」なんて意見を耳にしますが、サイアジ編集部ではこれらの意見を全力で否定します!(キリッ)

リーダーを結束しないで得られるメリットは極わずか、それでいてデメリットはアジングを楽しむ上で致命的なものばかりです。
ショックリーダーを結束するしないはあくまで個人の自由ですが、ジグのロスト率を大幅に下げるという意味でもリーダーを結ぶようにしましょう。

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